こんな方におすすめ
- 奥様からもらった財布を無くした方
- 小銭入れにアップルタグを入れてみたい方
- 刻印入りか量販店かを悩んでいる方
- 購入寸前で悩んでいる方(もう一押し)
しましたので使い勝手やレビューを少々。
刻印は好みですが複数あるとわからなくなりますので
刻印アリがおすすめです。
開封でございます
今回はアップルのネットショップから購入。
どこで買っても同じ商品ですが、前回記事の通りでアップルからの
購入ですと最大4文字までの『刻印』を入れることができます。
注文は5月28日
到着は6月8日ですのでおおよそ10日です。
発送完了はメールできますが、どうやら国際便(中国)からのようです。
電池入り商品ですのでラベルが貼ってありますね。
余談、先日ヤフオクで商品を送った際に、航空便の制限で電池類は厳しいとの
お話がありました。
(その時は離島の方でしたので、結局船便になってしまいましたが。。。)
セットアップは簡単
まずはセットアップ。
とりあえず2個を登録しましょう。
細かい説明はあちこちにあるので割愛しますが...
とまぁ、それほど悩まずに設定できます。
印刷の雰囲気
アップル公式で買うと特典として好きな文字4つまで
印刷してもらえます。
4個セットの場合はそれぞれ違う文字が可能です。
後でテプラやマジックで落書きしてもいいのかもしれませんが、
デザインもかわいいので、ぜひ刻印アリをお勧めします。
使ってみる(入れてみる)
待望?の小銭入れへ
幾度となく紛失した小銭入れに使用。
そのままいれてもよいのですが、当方は透明のカバーを別途
購入しました。
小銭入れにそのまま入れると、たぶん真っ黒になっちゃいます。
500円玉よりも大きいので、ケースの分もプラスされて結構
土地は取ります。
厚さがあるのでかさばる感じなるのは否めません。
ほかの使いかたを少し想像・・・
上着にいれてみた
ポケットにポイと入れるだけで簡単にサーチできます。
問題は「入れること自体をわすれてしまう」という点です。
紛失は偶発的に、突発的に発生します。
これを予防するためには、「意識せずに準備されている」ことが
理想です。
クロークに上着やカバンを預ける時のような形はアリかもしれません。
手荷物に取り付け
当方はもう1つのAirTagをキーホルダーにつけて通常は鍵の紛失
捜索用としつつ、必要に応じて切り離してという運用を
試しています。
こちらも「つけ忘れ」がリスクという点はありますが・・・。
まさに転ばぬ先の杖。
ガジェットとしてはあまり面白みがない商品ですが
大事なものを無くしたときの損失をカバーする保険としては
性能も高く、コストパフォーマンスもよい商品だと思います。
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